【卒業生】鍵山優真2年連続の銀メダル、ジャンプにミス出て自己ベストに及ばず 世界選手権

日刊スポーツより

インタビュー 引用

「去年はホントに何も知らないというか、考えないまま世界選手権に来て。うれしさもありましたけど、何も考えていなかったですね。今季は、ホントに長くて濃い1年でした。最初から全然うまくいかなくて、自分のスケートを見失ってたり、うまくいかなかったりしたこともあったんですけど、やるべき目標をしっかり考え直して、さまざまな道のりを乗り越えて、ここまで来ました。最後に悔しさは残りましたけど、達成感はある。来季に向けての新たな1歩かなと。悔しさを来季にぶつけたい思いが強いです」

日刊スポーツ


世界選手権 銀メダルおめでとうございます!

【卒業生】鍵山選手の応援幕を掲示しています。

北京五輪日本代表が内定

以下 上記リンクより抜粋

鍵山優真

男子シングルでは唯一の五輪初出場となる鍵山。昨シーズンのシニアデビュー以前は、2019年全日本ジュニア選手権で優勝、2020年ローザンヌユース五輪で金メダルに輝いた。2020年の全日本選手権、四大陸選手権でともに3位入賞を果たすと、今シーズンはGPシリーズのイタリアグランプリ、フランス国際で1位。全日本選手権では3位に入り、初の五輪出場を決めた。

勢いに乗る19歳の新星が、1992年アルベールビル、1994年リレハンメル五輪代表で、コーチでもある父正和氏とともに北京五輪に挑む。